不労所得への第一歩|資産運用に必要な資金の作り方

投資
スポンサーリンク
資産運用を始めてみたいけど、日々の暮らしで精一杯

資産運用に回すお金なんてないよ

投資は損するって聞くけど?

このような問題を解決します。

日本政府は積立nisaやイデコなど、個人が積極的に投資することを推奨しています。

つまり、これからの時代は個人で資産運用をしてお金を増やしていかなければいけないわけです。

この記事を書いた人
にこ

資産運用は誰しもがやならなけれいけない時代

こちらの記事にもあるように政府はNISAの拡充を発表しました。

「人口減少、少子高齢化で皆さんの老後の面倒は見れないので資産運用をしてください」というメッセージですね。

このような国の流れに気づき、今行動するかしないかで、将来の大きな差が生まれます。

お金がないのは意識せずにお金を使っているから

貯金ができない人は、意識せずにお金を使ってしまっています。

  • ちょっと立ち寄るコンビニ
  • 決まって飲む朝の缶コーヒー
  • 毎日の外食

これらが習慣化してしまってお金を使っている意識がないわけです。

逆にお金の貯まる人はこのような支出を徹底的に管理しています。

資産運用は余裕資金で。

まずは生活費の6ヶ月分くらいの貯金を確保しましょう。

生活費が月に20万円の方は120万円貯金する

この金額に明確な根拠はないですが、何か急な出費があった時などに対応できるお金は準備しておく必要があります。

そして、残りの余裕資金で投資を始めることをオススメします。

次からは具体的な投資資金の生み出し方をご紹介していきます。

固定費の削減

皆さんは無駄な固定費を支払っていませんか?

まずはクレジットカード等の明細を見て、削減できる固定費がないかを探してみてください。

  • しばらく行っていないジム
  • 大手キャリアの通信費
  • 必要以上の保険
  • 動画見放題サービス等のサブスク

これらの中から、削減できる固定費はないですか。

固定費を削減するとこれから先ずっと効果が続くので気づいた時にすぐにやった方が良いです。

気づいているけど手続きがめんどくさい。

しかし、毎月のように無条件で出ていってしまう固定費です。

これを削減するだけで月に1万円くらいは捻出できるのではないでしょうか。

そうすると年間12万円くらいは投資に回せるのではないかと思います。

断捨離

次は物との向き合い方を通じた、お金の捻出方法です。

断捨離って少し前に流行りましたよね。

物を捨てると、部屋が片付いて綺麗になるだけではなくて、買いものをする時によく考えるようになります。

例えば、セールで安かったから買ったけど、実はあまり似合ってなくて、ほとんど着ていないという洋服を持っている方も多いのではないでしょうか。

持っている洋服を厳選し、自分にはどのような服が似合うのかを把握することで、値段を見て選ぶのではなく、本当に自分にあった服を買うことができます。

本当に自分に必要な物を見極めることで、お金の使い方が変わってくるかと思います。

安いから買う、欲しいから買うのではなく、必要だから買うを心がけましょう。

欲望の自制

人間の欲望にはキリがありません。

  • カッコいい車やブランドバックが欲しい
  • 旅行に行きたい
  • 良いマンションに暮らしたい
  • 美味しいものが食べたい

世の中はたくさんの誘惑で溢れています。

しかし、これら全てを叶えようと思うと、いくらお金があっても足りません。

そして、人間は慣れの生き物なので、どんなに満足するもの(こと)を得たとしても、慣れてしまえばまた新しいものが欲しくなるのです。

そこで、欲望に優先順位をつけてみましょう

たとえば、旅行に行きたいから新しいバッグを買うのはやめよう。といった感じです。

自分にとって本当に大切なものは何なのかを考えることで、お金の使い道が変わってくると思います。

余ったお金を少しずつ投資に回してみましょう。

いかがだったでしょうか。

今回ご紹介した方法で浮いたお金を投資に回すと、少しずつでもお金が増えていくことが実感できるのではないかと思います。

もちろん減ることもありますが、20年、30年の長期スパンで見れば、かなりの確率で増えているはずです。

お金がお金を産むマネーマシン(不労所得)を作ることができれば、皆さんの資産形成はどんどん加速するかと思います。

これからも一緒に投資を楽しみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました