【セミリタイア】設定公開|トラリピで月に1万円の不労所得を得る方法|一部世界戦略

トラリピ
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私はトラリピで約250万円を運用し、月に1万円ほどの利益を得ています。

トラリピと支出の最適化を組み合わせることで、少ない資産でもセミリタイアを目指すことが出来ます。

今回は月に1万円得るためのトラリピ設定をご紹介します。

本記事はこんな方に向けて発信しています。
  • トラリピで資産運用を始めてみたい方
  • セミリタイアを目指している方
  • 労働収入以外の収入が欲しい方
  • もう少し自由に使えるお金が欲しい方
  • 今の仕事が辛い方
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マネースクエア

トラリピとは

トラリピとはマネースクエアが提供しているFXの自動売買です。

FXや自動売買と聞くと、危険とか、怪しいと思った方も多いと思います。

たしかにレバレッジをかけて「大儲けした話」や「大損した話」が取り上げられている時期がありました。
そのネガティブなイメージのせいで、FXと聞いただけで資産運用の選択肢から外してしまう方も多いかもしれません。

しかし、トラリピでは比較的リスクをコントロール出来ますし、安定した利益をもたらしてくれます。

トラリピの仕組みについてはマネースクエアの公式動画をご覧ください。

ようするに上がったら売る、下がったら買うという取引を自動で行ってくれる仕組みです。

トラリピ直近の実績

2022年1月からの運用実績です。

約半年を経過し、累計で57,582円の利益が出ました。

私と同じ設定にすることで同様の利益を狙うことが出来ます。

トラリピの設定

現在は4通貨ペアで運用しています。

このうちの豪ドル/NZドルユーロ/ポンドはマネースクエアがオススメしている世界戦略に組み込まれている通貨のうちの一つです。

レンジ相場を形成しやすく、ショック相場にも強い、トラリピとの相性抜群の通貨ということですね。

想定資金は180万円となっていますが、これは各通貨のロスカットレートを設定するのに必要な余裕資金となっています。

EUR/JPY(ユーロ/円)

薄く青色が付いている範囲(120〜130)に売りトラリピを仕掛けています。

売りトラリピですので、ユーロ円が上がったときに含み損を抱えていくことになります。

この通貨ペアであれば、約40万円の資金で156円まで耐えることができる設定としています。

この10年間で150円を上回ることはありませんでした。

ただし図を見ていただくと、すでにレンジアウトしていることがわかるかと思います。

現在のユーロ円は136円くらいですので、この領域で上下を繰り返しても利益がでません。

こうなってしまうと、レンジ内に戻ってくるのを待つか、追加資金を投入して新たにトラリピを仕掛け直すかの選択をする必要があります。

私はレンジ内に戻ってくるのを待っています。

AUD/NZD(豪ドル/NZドル)

この通貨ペアはあまり聞き馴染みがないかと思いますが、トラリピと相性の良い通貨です。

トラリピを少額運用してみたい方へのオススメ通貨としても紹介しています。

豪ドル:オーストラリアドル

NZドル:ニュージーランドドル

薄く赤色が付いている範囲(1.008〜1.144)に買いトラリピを仕掛けています。

買いトラリピですので、豪ドルNZドルが下がったときに含み損を抱えていくことになります。

この通貨ペアであれば、約30万円の資金で0.972ドルまで耐えることができる設定としています。

この10年間で1.000を下回ることはありませんでした。

NZD/USD(NZドル/米ドル)

薄く赤色が付いている範囲(0.604〜0.7)に買いトラリピを仕掛けています。

買いトラリピですので、NZドル米ドルが下がったときに含み損を抱えていくことになります。

この通貨ペアであれば、約40万円の資金で0.398ドルまで耐えることができる設定としています。

この10年間で0.5000を下回ることはありませんでしたので、今回の設定としています。

EUR/GBP(ユーロ/ポンド)

薄く青色が付いている範囲(0.808〜0.944)に売りトラリピを仕掛けています。

売りトラリピですので、ユーロ/ポンドが上がったときに含み損を抱えていくことになります。

この通貨ペアであれば、約30万円の資金で0.983ポンドまで耐えることができます。

この10年間で0.95くらいが最高値となりますので、今回の設定としています。

トラリピのリスク

次にトラリピが抱えるリスクについてご紹介します。

トラリピはレンジ相場で利益がでる仕組みとなっていますので、上昇トレンドや下降トレンドなど、一方向に値動きした場合に大きな含み損を抱えることになります。

ですので、ロスカットレートを設けて、損失を限定するようにしているということです。

私の最大損失を想定した表がこちらになります。

すべての通貨ペアで、最大の含み損をかかえると、−58万円くらいになる想定になっています。

ただし、現在4つの通貨ペアに分散しており、全ての通貨ペアが同じ方向(含み損が増える方向)に動くことは考えにくいです。

トラリピ設定のまとめ

現在の設定ではユーロ円がレンジアウトしているため、月に1万円の利益が達成できない時もあります。

ですので、今後はもう少しリスクをとった運用をしても良いかと考えています。

目標としては月に10万円の収入を得ること。

設定を変えればもう少し利益が出るはずなので、今後も検討していきます。

トラリピの他にも株式などで運用していて、なかなかトラリピに回す資金はありませんが、少しずつ育てていきたいと思っています。

今回ご紹介したトラリピを実際に運用してみたいという方はこちらから口座開設をしてみてください。

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それでは。

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